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Kyokoさん・バンクーバーワーキングホリデー



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ワーキングホリデー


ワーキングホリデーで挑戦と挫折、出会いと別れを経験したKyokoさんのストーリー。


実際に経験した者だから感じたこと、学んだことを書いてくださいました。


■旅立ち、そして出会い
■The 仕事探しアップ&ダウン
■頑張れば、神様は見ていてくれる

  ■私が今いるカナダと言う国


■人生のたった1年、されど1年。

第二の故郷・カナダで得たもの




旅立ち、そして出会い

私がワーホリを決めたのは出発前の1年半前でした。


短大卒業後、期待に胸を膨らまし、企業へ就職したのですがそこで私を待ち受けていたのは多くのストレスでした。
1年半働いた頃「このままでは自分が駄目になってしまう」と思いつつも何も行動を起こさない日々でした。
ある日、友達とご飯を食べに行き、レストランで手にした1枚のフリーペーパー。そこで見つけたのが「PURE CANADA」の広告でした。

高校生の頃,1週間ニュージーランドに行き、留学というものに興味を持っていたのですが親の反対のもと、諦めていました。


家に帰り、早速ホームページをチェックしていると、私の中で長い間眠っていた海外渡航の夢が甦ってきました。

ワーホリの事は既に知っていたので、行くなら働く事の出来るワーホリでと思っていました。


PURE CANADAほか、数社に資料請求し、PURE CANADAから資料を受け取った時には「ここだ!」と思いました。他社の資料請求もしたのですが一定の枠にはまっていて温かさを感じる事ができなかったからです。PURE CANADAの手作りの資料

を読んだ時、最終的にカナダ行きを決めました。


仕事は3年続けようと思っていたので、カナダ行きを決めてから1年半働きました。

でも、目標が出来たので頑張る事が出来ました。
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カナダ出発の数週間前に

小谷さん(ピュアカナダの代表カウンセラー)

からメールを頂き、『同じ日に、同じ都市に、同じ飛行機で同じ年齢の、同じ性別(女)の人が関西空港からカナダに行くので一緒にいってみてはどうか』という提案でした。
そして、同じ学校に入学予定と聞き、こんなにも偶然が重なるものかととても驚きました。1人よりも2人の方が良いと思い一緒に行く事にしました。
後にこの女性が、私のベストフレンドであり、ルームメイトになるなんて誰も想像していなかったでしょう。
左写真は運命の大親友リナさんと!


The 仕事探し★アップ&ダウン
学校&ホームステイの期間も終わり、仕事探しを始める事になりました。
でも、英語のレジュメ(履歴書)の書き方もわからずどうしようかと思っていたのですが、以前にホストマザーがホストマザーの仕事仲間を紹介してくれていたのでその人を頼る事にしました。彼はとても親身になって一緒に考えてくれて、タイピング、コピーまでしてくれたので、後は私の頑張り次第となりました。

お世話になった2番目のホストファミリーと!
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カナダ留学、カナダワーキングホリデー、高校留学、大学留学 日本にいた頃からカフェで働きたいと思っていたので、カフェに応募し始めました。

日本語の情報誌を見てもジャパレス(日本食レストランのこと)ばかりが目立ち、なかなか見つける事が出来なかったので自分の足で探す事を決めました。
ダウンタウンを毎日歩き周り、1日に最低1件は履歴書を出すように心掛けました。でも、なかなか良い返事はもらえず、時間ばかりが経っていきました。
ダウンタウンは歩きつくしたので、違うエリアもとことん歩きました。

学校の先生の試合を観戦!先生と!

友達に会うと「Kyokoよりも英語が出来ない友達が決ったのに何できまらないんだろうね?」と言われ、更にプレッシャーを受けました。ストレスが焦りに変わり、25件位レジュメを残し、『もう駄目かな』と思い、ジャパレスにも・・・って心が折れそうだった頃、、1つのカフェでOKをもらえたのです。
見かけもかなり良く「ここで働けるなんて!」ととっても嬉しかったです。
小さなカフェだったのでとても働きやすかったのですが、これも長くは続かなかったのです。
このカフェで働く事が決る3週間前にバンクーバーでの1大イベントであるMolson Indy のボランティアをする事になっていたので、週末に働いていた私には休みが必要となりました。
その事を告げると「問題無いよ」とあっさり休みをもらい、次の週に行ってみると「休みを取っていた人が帰ってきたから、また必要になったら電話するよ」と言われ、愕然としました。
「9月からはもっと入ってもらうからね」という話もしていたのに・・・・
「あなたは私を雇ってくれたんじゃないの?」と言ってみたのですが受け入れてもらえず、この時点であっという間に仕事を失ったのでした。
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リバーラフティング。人気のアクティビティ
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学校のホットドッグコンテスト


頑張れば、神様は見ててくれる

カナダ留学、カナダワーキングホリデー、高校留学、大学留学 必死になって見つけた仕事だっただけに家に帰る途中、涙が溢れました。
もう自分の力だけでは止める事はできませんでした。

家に帰り、ルームメイトに話す頃には少し落ち着いていたのですが次の日からCanadian Rockiesに旅行する事になっていた彼女は、私を一人残して行くことを不安に思い「一人で家に居るべきじゃないよ」と彼女と彼女の友達の旅行に誘ってくれたのです。
この時、改めて私には支えてくれる人がいるんだと実感しました。
Rockiesは厳しさの中にも優しさを持っていて私の心を癒してくれました。
Rockiesを旅行した後に友達のいるcalgaryにも行き数日滞在する事が出来、身も心もリフレッシュしてVancouverに帰ってくる事ができました。

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前のカフェで知り合った方にBBQに招かれて!
Vancouverに帰ってきてすぐに友達から1本の電話を受け取り、それは私をとても喜ばせてくれるものとなりました。
彼女と知り合ったのは「jpcanada」というWebサイトでした。ルームメイトと私はカセットウオークマンを探していて偶然彼女のインフォメーションを見つけ、購入する事になったのです。
会ってお互いの話しをしていると、彼女は私達の家の近くのカフェで働いているとの事だったので、次の週末に2人でブランチをしにそのカフェに行きました。
その出会い以来、しばらく彼女に連絡していなかったのですが、私が仕事を失った時にパニックになって彼女に電話していたのです。そして、丁度彼女が仕事を辞めようと思っていた頃だったらしく、「私の代りに働かない?」と誘ってくれたのです。
その時の電話は「オーナーもO.Kしてくれたから」というものでした。

この時点で8月下旬だったのですが9月の中旬にルームメイトとカナダ東部を旅行する事になっていたので、9月末から働くことで話しはまとまりました。
今から考えると、$20で購入したあのウオークマンでこんな風に仕事をゲットできる事になるなんて、出会いというものは本当に素晴らしいものです!!!



私がいるカナダという国
カナダ東部の旅行は
トロント→ナイアガラ フォールズ→モントリオール→ケベックシティー→トロント
と移動しました。

トロント
トロントは噂通りビジネスの街で高いビルが多く、少し日本と似ている気がしました。世界一高いCNタワーで食べたランチはこの旅行の中で一番美味しかったです。回転レストランなので、外の景色を満喫しながら食事をとることが出来るのでとて良かったです。

ナイアガラ
ナイアガラフォールズはカナダ、アメリカ両サイドから見ることが出来ました。たった50セントを払ってレインボーブリッジを渡るとそこはアメリカ、ニューヨーク州。日本にいた時から行きたかった場所なので、あの迫力を生で見た時には感動しました。

ケベック
ケベックはここはフランス(?)と思わせるほどフランスの香りが漂い、石畳やブロックごとに綺麗に整列して建っているかわいくも素晴らしい街並みを楽しむ事が出来ました。


そして、この旅行を通じて感じたことは、私にとってバンクーバーが一番の街だということです。
バンクーバーは山も海も公園も全てが近くにあっていつも私の心を温めてくれるからです。確かにバンクーバーは「あかぬけない」という感じなのですが「住めば都」とはまさにこの事です!!
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長い人生のたった1年、されど1年
第二の故郷・カナダで得たもの


初のバックパッカーとなり、ユースホステルを転々とし、とても良い思い出を胸にバンクーバーに戻ってきてから新しいカフェでの仕事が始まりました。
お客さんは常連の人が多くとても親切です。仕事仲間の人達もとても良くしてくれるので忙しいお店なのですが今現在も楽しく働くことができました。



日本にいた頃にも生活の波はあったはずなのですが、全く感じることもなく平凡に過ごしていました。
けれども、カナダに来て【良いことがあれば悪いこともあり】嫌でも生活の波というものを感じる事となりました。
そんな時にいつも側にいて助けてくれたのはルームメイトであり、友達です。その人達のお蔭でくじけそうなときも前に進むことが出来、少し強くなれたのではないかと思っています。
特にルームメイトのリナとはお互いを高
め合っている仲だと思っています。問題があればその都度解決し、時には夜中まで話すこともありました。彼女は次の日も学校があるのにもかかわらず私の話を聞いてくれました。私達はお互いを尊重し合うことをとても大切だと考えていて、学んだ事を共有し、お互いの友達も紹介しあいました。
よく、"仲の良かった友達がルームメイトになって仲が悪くなってしまった”という話を耳にしますが、尊重し合い、理解しようとする気持ちを持っていればそんな事にはならないと思います。
”自分、自分”となりがちなのですが、相手の気持ちを考える事を忘れない様にする事が大切だと思います。私がカナダで出会った人達はいつも親身になって私の事を考えてくれる人ばかりでそんな私はとてもラッキーだと思います。


そして。約1年前にカナダ行きを告げた時に、反対もせず送り出してくれた家族に今とても感謝しています。日本にいた時にはあまり考える事のなかった「愛情」を、今とても感じています。これは友達やボーイフレンドでさえ築く事の出来ない「愛情」です。家族は何があっても【私サイド】で私の支えになってくれています。
カナダの家庭では子供に愛情を100%注いでいると感じましたが、今は私も負けないくらい海の向こうから感じています。
仕事を失い、初めて日本に帰りたいと思った時、日本に電話し心境を話すと「そんなに頑張りすぎなくていいじゃない。焦らずにゆっくり次の仕事を探せば良いのよ」
この言葉でどんなに私の気持ちが楽になった事でしょう。

そんな家族がいるからこそ残りの日々も楽しんで一回りも二回りも大きくなって帰国出来る様頑張ろうと思うことが出来ました。

カナダでの生活は【1年というタイムリミット】があるので焦ったり、ナーバスになったりしたのですが、そうなっても何も変わる事はないんです。私は自分の事を誰とも比べる必要はないと考えています。「私は私」なのです。それぞれのペースで前に進んでいけば良いと思っています。

これからカナダに旅立たれる方には色々な期待や不安があると思うのですが何事にも挑戦する気持ちをもって頑張れば結果は後からついてくると思います。小さなチャンスから大きな可能性をつかんで下さい!!

最後に、私がカナダで得たものは
→粘り強く頑張る事の大切さ
→人生を楽しむ事の素晴らしさ
→全ての事において可能性があるという事
です。
そして、私のもっとうは
「いつも心は温かく」です。

おしまい
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読んでいただきありがとうございました。
ワーホリメーカーとして頑張ったKyokoさん、そして大親友のリナさんは、帰国後、ピュアカナダに遊びに来てくださいました。
出発前、不安そうだった女の子は、いくつかの山を越え、人間として一回り大きくなって帰国されました。

次に彼女のように大きく、自分らしく羽ばたくのはあなたの番ですね。



私の1年間のワーホリ計画は1月30日に日本を経ち、3ヶ月間バンクーバーで学校に行き、その後、フルーツピッキングの為ケロウナに移り、9月にトロントに移動するというものでした。

でも、これはあくまで計画であり予定は未定・・・・結局、予定とは大きく異なるワーホリ生活を送ることとなりました。
結果的に、旅行を除いた全ての時間をバンクーバーで過ごしました!

カナダへ到着後4ヶ月間はホームステイをしました。英語力が無かったのでホストファミリーとの会話にもなかなかついていく事が出来ず、食事も喉を通らないほどナーバスになりました。
けれども、ホストファミリーはいつでも私を温かい目で見てくれて、学校から帰ると「今日はどんな1日だった?」から始まり、色々なことを必死で話し、そして彼らは聞いてくれました。
そこのファミリーには2歳の女の子がいて、とてもなついてくれました。私がこのファミリーの家を去って2週間後に彼女の誕生日パーティーに招待してもらい訪問すると、私の名前を何度も呼んで喜んでくれた時には私も嬉しかったです。
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Birthday Partyにて。
Kyokoさんの隣がファミリーの女の子。

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