カナダ語学留学後、ホストファミリーから電話が！

小谷さん

留学中は本当に本当にお世話になりありがとうございました。

実は私、高校の時からカナダに留学することが夢で、ILACという語学学校の存在も知っていて、一番気になっている学校だったので、今回この学部企画プログラムを知った瞬間に運命感じました。参加することができて本当に幸せでした！！

想像していた以上にILACには世界中の人々が集まっていて、私は3週間の間に何か国の人と出会いお話したのかすら分からないくらいです。クラスメイトも多国籍でしたが、休み時間にみんながワーーーーっと全クラスから生徒が出て来て、高校生の頃に想像していた以上の世界が広がっていて、感動ばかりしてました！

グループで参加してよかったことと言えば、別のクラスの大学のメンバーの友達とも友達になれるので、自分が一人で作る友達以上に人の輪が広がったことです。仲間って大切だな～と思いましたし、楽しい時間ばっかりでした。

そうそう、でもよく考えると、プログラムの開始時点ではほとんどのメンバーを知らない状況だったのに、一気に仲良くなれたのは最初にチャイナタウンフェスティバルでのボランティアがあったからですね。参加するバスの中では、ひたすら眠いな～って思ってましたが、参加してみんなと助け合いながらブース作って、いざカナダ人を迎えるってなったらドキドキして、龍大のみんなが少しずつ仲間になっていった感じで、ボランティアの2日間が終わる頃には打ち解けてました。あのボランティア、いいきっかけをくれました！

とっても素敵なホストファミリーにも出会えました。フィリピン系の家族だったのですが、私を一人の娘のように接してくれて、子供達は年の離れたお姉ちゃんのようになついてくれて、もうかわいすぎました！私が英語を間違えると一番下の子が「違うよ～」って直してくれたりするんですよ！かわいすぎませんかっ？！ああぁぁ、私は恵まれてたな～。早く、今すぐにでもカナダに帰りたいです。

お会いしたときにお話で来てなかったことがまだあります。私が日本についたかILACの友達が何人も連絡してきてくれて、ホストファミリーとシスターからは今日電話がきました！
We miss you. After graduation, come back,then, stay our home （Mahoのことが恋しいです。大学卒業したらまた戻っておいで、そして私達のうちにまた泊まってね）とわざわざ電話かけてくれて言ってもらいました…もう涙が止まりませんでした。こんな素敵な出会いができるなんて！！

今回の留学は本当に毎日楽しくて日本に帰りたいと思ったことは全然なかったです。これも全て小谷さんをはじめ、その他スタッフさんのお陰です！もちろん、小谷さんに言われていた通り、私を送り出してくれた家族にも心から感謝しています。
この気持ち忘れず勉強に励んでもう一度長期で留学したいと思いました！
アンケートにも書いた通り人生で1番たのしい3週間でした！ ︎

長くなりましたが本当にありがとうございました！！
今後ともよろしくお願いします。

Maho