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カナダ高校留学で親子の心の距離が縮まった

留学体験談
カナダ高校留学で親子の心の距離が縮まった

この方の留学スタイル

州・都市名 ノバスコシア州(NS州)
ハリファックス(ハリファックス)
留学タイプ 高校卒業留学
期間 長期(6ヶ月以上)
  • 2019.04.10
  • 高校卒業留学

カナダ高校留学で親子の心の距離が縮まった

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カナダ高校卒業留学 ノバスコシア州 大好きな仲間と Reinaさん カナダ高校卒業留学 ノバスコシア州 大好きな仲間と Reinaさん

小谷さん

卒業の今日まで、私だけでなく家族までの手厚いサポート、ありがとうございました。思えば、両親と一緒にオフィスを伺った日が懐かしいです。あの日、お世話になることを決めた時から私の人生は大きく動き始めた気がします。日本では私と母が連絡させて頂く度に丁寧に対応を頂き、不安が少しずつ減っていきました。

高校1年生の時、初めてカナダに行った日のことを今でも懐かしく思います。小谷さんは覚えているでしょうか?私がおじいちゃん先生に怒られたとき、私は先生に腹が立って、どうしても我慢できずお母さんに文句言ったら「どういう理由で怒られたのかは分からないけれど、きっと悪いのはあなただから、しっかり謝ってきなさい」と言われました。日本にいた時は母親の言葉を素直に聞き入れることができなかったんですが、カナダにいると「きっと私が悪い、、、謝ろう」という気持ちになりました。

とは言え、おじいちゃん先生に直接謝れるほど素直じゃなかった私はメールで謝ったのですが、あの日以来、おじいちゃん先生は私のことを本当の孫かっていうくらいかわいがってくれて、大好きな先生となりました。母のアドバイスのおかげですごくうまく行ったことで、やっぱり母はすごいな~って思って、ドンドン親との距離が近くなって行きました。

母が小谷さんに泣きながらお電話したことも聞いています(笑)恥ずかしかったけれど、でも本当の気持ちだったので、母が泣くほど喜んでくれたのが私にとって嬉しかったです。頭がよい方ではないので、勉強はそこそこという感じではありますが、SMU(St. Mary’s University)にも合格できましたし(自分でも驚き)、これからの新しい4年間のカナダ留学も楽しみです!

それもこれも、あの時ピュアカナダさんに出会ってなかったら、今の私は多分居ません。色々なことがあったけれど、何もかも、無駄なことはなかったな~。人として、とても成長できた留学生活でした。

本当にお世話になりました。ありがとうございました。またいつかお会いできると嬉しいです!

ピュアカナダからのコメント

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Reinaさんとそのご家族は、やり取りを重ねるごとに弊社の中で存在感が強まっていったお客様でした。その存在感が最高潮まで達したのが、先ほどご紹介した感想文の中にもあった“お母様の涙の電話”でした。

ある日Reinaさんのお母様からお電話があり、出てみると電話の向こうでお母様がすでに泣いていらっしゃいました。とても心配になり何があったのかと聞いてみても「あのね…あのね…」と言葉になりませんでした。

少し待ってみると「娘がね、娘が…」と話し始め「お母さんの子に生まれて、本当によかったって、あの子が言ってくれたの。中学の頃には何言っても反抗ばかりしてたあの子が、こんなことを言ってくれるなんて…」と一気に話し、そしてまた泣いてしまいました。

Reinaさんのお母様にとって宝物となるような言葉を娘さんに言われて「日本とカナダで身体の距離は離れているんだけれど、むしろ心の距離は近づいた気がする」そんなふうに感じたそうです。

家族のあり方、距離感などはもちろんご家庭によって様々ですが、こうした言葉の交換や、心の距離接近が留学を通じてできたならどんなに素晴らしいんだろうと感じました。

Reinaさんのご家族様には僕たちも本当に多くのことを学ばせていただきました。
Reinaさんの今後のご活躍をいつまでも応援しております!

ピュアカナダ留学センター一同

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