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Lakehead University(レイクヘッド大学)~ カナダ留学訪問記#24-3

スタッフブログ
Lakehead University(レイクヘッド大学)~ カナダ留学訪問記#24-3

  • 2021.04.08
  • 学校訪問記

Lakehead University(レイクヘッド大学)~ カナダ留学訪問記#24-3

こんにちは。
ピュアカナダ留学センター代表の小谷順士(こたにじゅんじ)です。

弊社の哲学、「ご紹介する全ての学校を訪問する」という点について、20年以上前から続く学校訪問の中でも、印象に残っている学校をピックアップしてご紹介していきたいと思います。

今回はカナダ大学留学におススメのLakehead University(レイクヘッド大学)の第回三目です。

いよいよ訪問、まずはオリリアキャンパス

訪問することが決定してから約4か月後の2019年12月、いよいよレイクヘッド大学を訪問する日が近づいてきました。ノバスコシア州に降り立ち、ニューブランズウィック州、ケベック州、オンタリオ州西部の大学や高校などを訪問後、トロントにたどり着きました。
雪が積もり始め、一面雪に覆われた中、朝、弊社スタッフの竜也と共にレンタカーに乗って出発。オリリアキャンパスはトロントから北上、シムコー湖に沿っていくとわずか2時間弱で到着します。こちらはメインキャンパスではないので小さなキャンパスになっています。

レイクヘッド大学オリリアキャンパス外観
レイクヘッド大学オリリアキャンパス外観

 

アポを取っていたわけではないですが、ご紹介するためには訪問することを信条としている弊社にとっては訪問することはとても重要なことです。
駐車場に車を停め、キャンパスに歩いていくと、最初に入ったのはブックストアでした。この日はキャンパス内は非常に静かであまり人がいませんでしたので、ブックストアで働いている女性に声をかけてみました。とてもフレンドリーな方で「今日は人が少ないでしょ。」なんて言いながら話が弾みました。

レイクヘッド大学オリリアキャンパスのブックストア
レイクヘッド大学オリリアキャンパスのブックストア

 

その後、キャンパスの建物に足を踏み入れ、少し歩いてみましたが、小さなキャンパスだけにすぐに歩き終わるくらいでした。

その後、オリリアの町を車で通ってみました。とても小さくてカラフルでかわいらしい町でした。車を降りて散策する時間がなかった(次に別の大学を訪問する予定があったので)ので、通り抜けるだけでしたが、おしゃれなカフェなどもありましたので、ぜひ次は歩いてみたいと思います。

 

レイクヘッド大学オリリアキャンパスの風景

レイクヘッド大学オリリアキャンパスの風景
レイクヘッド大学オリリアキャンパスの風景

 

サンダーベイへ

オンタリオ州東部での訪問を終え、トロント空港からサンダーベイ空港に向かう飛行機に乗ったのはもう夜でした。そしてサンダーベイ空港に到着した夜中、ホテルのシャトルバスでホテルまで!僕個人的には、実に25年ぶりにサンダーベイに来たことになりますので、とても感慨深い訪問となりました。

レイクヘッド大学メインキャンパスへの第一歩

朝、約束の時間にレイクヘッド大学の日本人スタッフのMaikoさんが出迎えてくださいましたとても穏やかで素敵な彼女に出迎えていただけて、車で約15分ほどで大学に到着、駐車場に降り立つと、別のスタッフであるアマンダ(Amanda)さんが出迎えてくださり、留学オフィスへ!!
そこでジェームス(James)さんと再び再会しました!このエリアには「留学生サポートのためのデスク」があり(次回、ご紹介予定)、語学研修中の留学生だけでなく、正規コースがスタートした留学生もいつでも相談に来ることができる場所があります。
この場所でジェームスさんとリリアナさん(南米から移民されてきた女性)とミーティングを行う予定になっています。

レイクヘッド大学サンダーベイキャンパスの外観
レイクヘッド大学サンダーベイキャンパスの外観

 

レイクヘッド大学のスタッフたち

レイクヘッド大学のスタッフ達(ジェームスさん、ロバートさん、マイコさん)
レイクヘッド大学のスタッフ達(ジェームスさん、ロバートさん、マイコさん)レイクヘッド大学のスタッフ達(アマンダさん)

レイクヘッド大学のスタッフ達(アマンダさん)

 

ジェームスさんは留学生部門のバイスプロボストという役職で、様々な決定権を持った重要なポストを持っておられる方です。(写真右の男性)

リリアナさんは留学生向けのプログラムのコーディネーターで、とても穏やかな話し方をされる女性です。様々なプログラムを詳細まで把握されており、便りになる方です。(残念ながら写真がありません)

マイコさんは留学生コーディネーターをされていて、基本的に留学生とかかわるポジションではありませんが、必要な時には日本人学生に日本語でサポートすることもあるそうです。(写真左の女性)

アマンダさんは我々のようなエージェントとのやり取りを主にされる方で、とても優しい雰囲気を持った方です。リリアナさんと同じく南米にルーツを持っておられる方です。(下の写真)

最後にロバートさんは非常に大柄な方ですが、オンタリオ州出身で、留学生の登録を担当する役割のディレクターです。(写真中央の大柄な男性)

キャンパスツアー

ジェームスさんとリリアナさんとのミーティングを終えた後、アマンダさんがキャンパスを案内してくださいました。
大小さまざまなサイズの教室を見せていただいた後、学生たちが勉強したり休みの時間にリラックスるラウンジ、食事やコーヒーなどを楽しむカフェなどを自分の足で見て回り、留学にとても適した環境であることを感じました。
カナダの冬を快適に過ごす工夫として、建物の地下にすべての建物がつながっている通路があり、その通路を通ると雪がある外に一歩も出なくても移動することができるという考えられたつくりになっています。留学する上で冬が心配な方もおられるかもしれませんが、全く心配する必要はありません。

その後、寮の部屋も1つ見せていただくことができました。寮もキャンパス内にあり、非常にきれいで他の寮生と快適な生活が送れる環境であることを自分の目で確認してきました。

レイクヘッド大学の授業風景
レイクヘッド大学の授業風景
レイクヘッド大学の設備
レイクヘッド大学の設備
レイクヘッド大学の学生寮の外観
レイクヘッド大学の学生寮の外観
レイクヘッド大学での学生生活
レイクヘッド大学での学生生活

 

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