カナダ留学はキャベンディッシュがオススメ
アンの世界がそのままの形で残るキャベンディッシュ。
赤毛のアンの作者ルーシーモードモンゴメリーの故郷です。
アンの世界がそのままの形で残るキャベンディッシュ。
赤毛のアンの作者ルーシーモードモンゴメリーの故郷です。
まずは、基本的なキャベンディッシュとはどのような国なのかの概要をご紹介いたします。
州 | プリンスエドワード島州(PE) |
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都市名(日本語) | キャベンディッシュ |
最寄りの空港 | キャベンディッシュの最寄りの空港はシャーロットタウン空港(YYG)です。 シャーロットタウン空港へはモントリオール国際空港(YUL)から飛行機で約1時間42分です。 シャーロットタウン空港からキャベンディッシュのダウンタウンまでは車で約30分(約36.3km)でアクセス可能です。 ※ダウンタウン=町の中心エリア |
人口 | 人口:266人 ※2011年調べ |
日本との時差 | 夏:-12時間 / 冬:-13時間 ※カナダの夏時間は、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日まで。 |
キャベンディッシュの気温と過ごしやすさをご紹介します。
キャベンディッシュのみどころをご紹介します。
赤毛のアンの作者ルーシーモードモンゴメリーの故郷キャベンディッシュ。小説のイメージを再現した緑の切妻屋根の家グリーンゲーブルズハウス、モンゴメリー博物館、モンゴメリーの生家、恋人の小径、お化けの森などがあり地域全体が赤毛のアンの記念館といった雰囲気で包まれています。
アヴォンリービレッジ
夏の期間は野外で劇やイベントが開催されます。アンのチョコレートショップやギフトショップもありアンの時代の街並みを再現したテーマパークになっています。
グリーンゲイブルズハウス
物語でアンの家として登場した緑の切り妻屋根の家。モンゴメリーのいとこが住んでいた家で彼女も良く訪れていました。現在は博物館となっていて内部の部屋や庭園は物語の世界が再現されています。また周囲にはお化けの森や恋人たちの小径といった自然も残されています。
グリーンゲイブルズ博物館
銀の森屋敷のモデルとなった家でキャベンディッシュ近くのパークコーナーにあります。モンゴメリーが結婚式を挙げた叔母の家でモンゴメリーの写真や直筆の手紙、メモ原稿、パッチワークなどが展示されています。現在は叔母の子孫が館長を務め一般の人も結婚式が挙げることができます。建物から少し離れた場所には物語の中でアンがピクニックでアイスクリームを食べた”輝く湖”があります。
モンゴメリーの住居跡&生家
キャベンディッシュにある住居跡はモンゴメリーが幼い頃に祖父母に引き取られ36歳で結婚するまで住んだ家があった場所で、現在は家の土台と井戸が残っています。またキャベンディッシュから程近いニューロンドンにはモンゴメリーが1874年に生まれた家が残りモンゴメリーが着たウェディングドレスや日記などが展示されています。
グリーンゲイブルズ郵便局
モンゴメリーの祖父母の家のキッチン兼郵便局を再現したものです。モンゴメリーはこのキッチンで執筆しながら郵便局の業務を務めていました。現在この郵便局のポストに投函された手紙にはGreen Gablesの消印が押されます。
キャベンディッシュには市営のトローリーがホテルとお店の間などを運行しています。