カナダ留学はフレデリクトンがオススメ
ニューブランズウィック州の州都。
フレデリクトンは自然と都市が融合しています。
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フレデリクトンは自然と都市が融合しています。
まずは、基本的なフレデリクトンとはどのような国なのかの概要をご紹介いたします。
| 州 | ニューブランズウィック州（NB） |
|---|---|
| 都市名（日本語） | フレデリクトン |
| 最寄りの空港 | フレデリクトンの最寄り空港はフレデリクトン国際空港（YFC）です。 フレデリクトン国際空港からダウンタウンまでは車で約17 分（約14.3km）でアクセス可能です。 ※ダウンタウン＝町の中心エリア |
| 人口 | 【広域圏の人口 / 市域の人口】 85,688人 / 50,535人 ※2006年調べ |
| 日本との時差 | 夏：-12時間 / 冬：-13時間 ※カナダの夏時間は、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日まで。 |
フレデリクトンの気温と過ごしやすさをご紹介します。
フレデリクトンのみどころをご紹介します。
フレデリクトン（英語： Fredericton）はニューブランズウィック州の州都で優雅な邸宅が並ぶ閑静な都市です。
文化と芸術、教育面において州内では重要な役割を担っておりニューブランズウィック大学（University of New Brunswick）とセントトーマス大学(Saint Thomas University)があります。
ジャズ・アンド・ブルース・フェスティバル
毎年秋に行われるフェスティバルです。地方や海外からジャズとブルースの音楽家たちが集まります。
コンフェデレーションブリッジ
1997年開通した橋でノーザンバーランド海峡を渡り、ニューブランズウィック東端のケープジョリメインとPEIのボデン・カールトンを結ぶ橋です。
橋脚の間が緩やかなアーチを描くようにデザインされ自然の景観に調和するような優雅なスタイルとなっているのが特徴です。全長13㎞、車で約10分程の距離ですが碧の海を渡る爽快な走りが楽しめます。
アカディアン･コース
18世紀、アカディアの地を追放されたアカディアンたち。8年ほど経って追放令が解かれましたが彼らに残された土地はわずかニューブランズウィックの東海岸一帯とPEIのみでした。今も州の東海岸はアカディアンが住む村々が点在することからアカディアン･コースと呼ばれています。
彼らはアカディアンとして誇りを持ちカトリック教を信仰、フランス語教育を行うなど自分達の文化や伝統を守っています。17世紀にフランス軍が築いた砦や、18世紀のアカディアンの村を再現した歴史村もあり、彼らの歴史と伝統に触れることができます。
オフィサーズスクエア
セント・ジョン川沿いの公園で花壇や遊歩道が整備され屋外コンサートやイベントが行われる場所です。元々軍の儀式が行われていた場所で現在も夏にはイギリス軍のユニフォームを着た衛兵達による衛兵交代のデモンストレーションが行われています。
ボイス・ファーマーズ・マーケット
金鉱の農家が集まり土曜日に朝市が開かれます。摘みたての野菜や果物、花などが色鮮やかに並べられ夜明け前から買い物客で賑わいます。
フレデリクトンの市内には6路線のバスが運行しています。
