カナダ留学はキッチナーがオススメ
トロント郊外の街キッチナー。
ドイツ移民が多く暮らす街として知られています。
トロント郊外の街キッチナー。
ドイツ移民が多く暮らす街として知られています。
まずは、基本的なキッチナーとはどのような国なのかの概要をご紹介いたします。
州 | オンタリオ州(ON) |
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都市名(日本語) | キッチナー |
最寄りの空港 | キッチナーの最寄りの空港はウォータールー地域国際空港(YKF)です。 ウォータールー地域国際空港からキッチナーのダウンタウンまでは車で約14分(約11.1km)でアクセス可能です。 ※ダウンタウン=町の中心エリア |
人口 | 【広域圏の人口 / 市域の人口】 451,235人 / 204,668人 ※2006年調べ |
日本との時差 | 夏:-13時間 / 冬:-14時間 ※カナダの夏時間は、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日まで。 |
キッチナーの気温と過ごしやすさをご紹介します。
キッチナーのみどころをご紹介します。
オンタリオ州南西部の都市キッチナーはトロントから西へ約1時間の位置にある地方都市です。19世紀、アメリカのペンシルバニアからドイツ・オランダ系のメノナイトが移住してきたのが街の始まりとされています。その後ドイツ系移民が多く集まり赤レンガの風格ある家が建ち並ぶなど19世紀の雰囲気を漂わせています。
オクトーバーフェスト
元祖ミュンヘンに次ぐ世界最大級のビール祭りです。世界中から多くの観光客が集まりビールやソーセージ、サワー・クラウトを楽しみます。会場は市内に約20箇所あり、どこでもドイツ・ババリア地方の民族舞踊や音楽ショーを見ることができます。ハイライトは期間中行われるパレードで町中が華やかな雰囲気に包まれます。
セントジェイコブス
キッチナー・ウォータールーから車で10分ほど、メノナイトが多く住む町として知られています場所がセントジェイコブス。メノナイトとは16世紀に生まれたプロテスタントの一派で平和主義を貫き現代文明を拒否する人々です。一部のメノナイトは昔ながらの厳格な生活を守っています。電気、ガス、車を使わず、農業を中心に自給自足の生活を原則とし今でも街のメインストリートでは黒い衣装を身にまとい、馬車に乗った彼らを良く見かけます。
キッチナーの市内には市営バスが52路線運行しています。