レスブリッジ｜カナダ留学ならピュアカナダ

カナダ留学はレスブリッジがオススメ

アルバータ州内で4番目に大きい街。

カナディアンロッキーの近くに位置するため夏は涼しく冬もそれほど厳しくない気候です。

レスブリッジのデータ

まずは、基本的なレスブリッジとはどのような国なのかの概要をご紹介いたします。

州	アルバータ州（AB）
都市名（日本語）	レスブリッジ
最寄りの空港	レスブリッジの最寄り空港はレスブリッジ・カウンティー空港（YQL）です。レスブリッジ・カウンティー空港はカルガリー国際空港（YYC）から飛行機で約45分です。空港からレスブリッジのダウンタウンまでは車で約12分（約10.0km）でアクセス可能です。 ※飛行機は費用が高くなるため、カルガリー国際空港から陸路でレスブリッジのダウンタウンにアクセスする方が多いです。カルガリー国際空港からレスブリッジのダウンタウンまでは車で約2時間20分（約223.8 km）です。 ※ダウンタウン＝町の中心エリア
人口	【広域圏の人口 / 市域の人口】 95,196人 / 83,960 人 ※2008年調べ
日本との時差	夏：-15時間 / 冬：-16時間 ※カナダの夏時間は、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日まで。

レスブリッジの気温と過ごしやすさ

レスブリッジの気温と過ごしやすさをご紹介します。

気温
降水量・降雪量

レスブリッジのみどころ

レスブリッジのみどころをご紹介します。

レスブリッジの特徴

レスブリッジはカルガリー、エドモントン、レッドディアに次ぐ4番目の都市になります。南アルバータの商業、金融、交通、そして工業の中心です。
市の経済は19世紀後半からは炭鉱、20世紀初頭からは農業によって発展しました。

レスブリッジのイベント・催し

Whoop Up Days Family Festival
毎年夏に行われる4日間のフェスティバルです。レスブリッジのエキシビションパークで行われるイベントでは移動式遊園地が入り多くの店舗が出店します。
多くのアーティストが集まりコンサートが開催されたり花火が上がりったりと朝から晩まで楽しめます。

カナダ・デー
カナダ国民の祝日であるカナダデーの7月1日にはヘンダーソン湖やガルトガーデンでカナダの国旗を掲げて祝福のイベントが開催されます。パレードやコンサート、夜には花火が打ち上げられます。

レスブリッジのみどころ・観光スポット

ガルト美術館
ガルト美術館は2005年に拡大、改装されました。
この美術館では日々様々なイベントが企画されておりいつ訪れても新しい気持ちで観覧することができます。

例えばアルバータ州西南部の歴史などについて住居や狩猟の頃の人々の生活様式の展示やビールやワインの歴史の展示等様々な催しが行われています。

大きなガラス張りのオープンスペースとガルトガーデンでは結婚式が行われることもありとても明るく神聖な雰囲気があります。

日加友好日本庭園
レスブリッジには第二次世界大戦中、ブリティッシュコロンビア州から強制収容された日系人が農耕地に住んでいた歴史があります。そのためカナダ国内では珍しく日本とカナダの友好のために作られた日本庭園があり、そこで日系のカナダ人を中心に日加の友好のためのイベントなどが催されています。

桜の時期には花見、夏には夏祭り、秋には紅葉等、季節の催しを始め、折り紙、浴衣の着付け、茶道や武道等日本の文化に触れるイベントも開催されています。