カナダ留学はモントリオールがオススメ
カナダ第二の都市モントリオール。
英語とフランス語が公用語として使用されています。
カナダ第二の都市モントリオール。
英語とフランス語が公用語として使用されています。
まずは、基本的なモントリオールとはどのような国なのかの概要をご紹介いたします。
州 | ケベック州(QC) |
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都市名(日本語) | モントリオール |
最寄りの空港 | モントリオールの最寄り空港はモントリオール国際空港(モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港)です。 モントリオール国際空港(YUL)は年間乗降客が1,000万人を超えカナダ最大の航空会社エア・カナダの本拠地です。 モントリオール国際空港からダウンタウンまでは車で約21分(約19.6km)でアクセス可能です。 ※ダウンタウン=町の中心エリア |
人口 | モントリオールは世界で95番目、カナダ国内ではオンタリオ州(ON)のトロントに次ぎ2番目に人口の多い都市です。 【都市圏の人口】 3,824,221人 【市域の人口と人種構成】 1,649,519人 白人:67.7% / 黒人:9.1% / アラブ・西アジア系:7.2% / 中南米系:4.2% / 東南アジア系:3.8% / 南アジア系:3.3% / 中国・東アジア系:3.3% ※2011年調べ |
日本との時差 | 夏:-13時間 / 冬:-14時間 ※カナダの夏時間は、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日まで。 |
モントリオールの気温と過ごしやすさをご紹介します。
モントリオールのみどころをご紹介します。
セントローレンス川の中洲に浮かぶモントリオールはカナダ・フランス語圏の中心都市です。モダンな摩天楼の隣に中世を思わせる教会や石畳、古い街並みが残されています。人口の7割がフレンチカナディアンで住民の多くが英語とフランスを話すバイリンガルです。
ノートルダム大聖堂
1829年に完成した北米最大の聖堂。忍耐と節度を表しているといわれる2つの塔を持つ典型的なネオ・ゴシック様式の建物です。
建物内に入ると青みがかった神秘的な天井や、パリのノートルダム寺院を彷彿させるステンドグラス、7,000本以上のパイプが使われているパイプオルガンなどがあります。夏にはモントリオール交響楽団がコンサートを開催しています。
モントリオール美術館
カナダで最も歴史ある美術館で大理石を贅沢に使用した旧館と新館があります。カナダ、ケベックの美術を中心に先住民の作品、グレコやレンブラント等の印象派の作品などヨーロッパのコレクションも多く展示されています。
マリー・レーヌ・デュ・モンド大聖堂
ダウンタウンの中心にあるドルチェスター広場の東側にある大聖堂。19世紀後半、ローマのサンピエトロ寺院を模して4分の1のサイズに造られたカトリック教会です。近代的な高層ビルの中にそびえたつクラシカルな外観はよりいっそう荘厳に見えます。
モントリオールの市内には市営4路線のメトロ(地下鉄)とバスが200本以上運行しています。