カナダ留学はリッチモンドがオススメ
バンクーバーに隣接する街リッチモンド。
バンクーバー国際空港があり北米随一の中国人コミュニティを持つ街です。
バンクーバーに隣接する街リッチモンド。
バンクーバー国際空港があり北米随一の中国人コミュニティを持つ街です。
まずは、基本的なリッチモンドとはどのような国なのかの概要をご紹介いたします。
州 | ブリティッシュコロンビア州(BC州) |
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都市名(日本語) | リッチモンド |
最寄りの空港 | リッチモンドの最寄り空港はバンクーバー国際空港(YVR)です。 バンクーバー国際空港(YVR)はリッチモンドに位置しカナダにおいて発着数・旅客数ともにトロント・ピアソン国際空港に次ぐ第2位の空港です。 空港からリッチモンドのダウンタウンまでは車で約15分(約7.4km)でアクセス可能です。 ※ダウンタウン=町の中心エリア |
人口 | リッチモンドはアジア圏からの移民が非常に多い都市で特に中国系の方々が多く住んでいます。 市内の人口:174,461人 ※2006年調べ |
日本との時差 | 夏:-16時間 / 冬:-17時間 ※カナダの夏時間は、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日まで。 |
リッチモンドの気温と過ごしやすさ
リッチモンドの見どころをご紹介します。
ブリティッシュコロンビア州南西部に位置する都市リッチモンド。(英語:Richmond)
バンクーバーの南に位置しバンクーバー国際空港があることでも知られています。
ルルアイランド(最大の島)やシーアイランド(バンクーバー国際空港)、そして13の小さな島で構成されてる130km²の面積を持っています。西はジョージア海峡、南はフレーザー川に面した土地がリッチモンド市です。アジア系コミュニティの規模でも北米で第2位の規模を誇っています。
リッチモンド・ナイトマーケット
夏の時期だけ開催される毎年人気のある夜市です。アジア系の食品やショップが立ち並びます。出店している大半は食べ物がメインですが、他にゲームコーナーや靴、アクセサリーなどの露店もありとても楽しめる夏のイベントです。
ショッピングモール
ショッピングモールの多くがアジアをテーマにしておりカナダ最大規模です。
アバディーン・センターにはアジア系の店舗が多く入っています。リッチモンド・センターは市内最大のショッピングセンターです。
スティーブストン(Steveston)
ルル島の南西端にある日系人に縁のある漁村スティーブストン。漁師としてカナダに移り住んできた日本人コミュニティの中心地として栄えた歴史を持ち、今も史跡が残る港町です。スティーブストンからはホエールウォッチングのツアーが出ています。
フィッシャーマンズ・ワーフ
600隻以上の母港、カナダ有数の漁港であり新鮮なサーモンやタコ、エビなどが手に入るので週末は地元民や観光客で賑わいます。
ジョージア湾缶詰工場博物館(Gulf of Georgia Cannery Museum)
19世紀の缶詰工場の跡地で当時BC州最大の規模を誇りました。ブリティッシュコロンビア州、特にスティーブストンの漁業の歴史を伝える博物館です。
ロンドン・ヘリテージ・ファーム(London Heritage Farm)
開拓時代のリッチモンドエリアの姿を伝えるファームです。19世紀末にリッチモンドエリア開拓したロンドン・ファミリーの家がそのまま博物館として保存されており地元の小学生や家族連れが連日訪れます。ティールームが再現されておりオリジナルブレンドの紅茶とスコーンがいただけます。
ルル・アイランド・ワイナリー(Lulu Island Winery)
リッチモンドエリアで最大のワイナリー。アイスワインやテーブルワイン、リッチモンドの名産であるクランベリーなどのフルーツワインが有名です。
リッチモンド・オーバル(Richmond Oval)
2010年バンクーバー冬季オリンピックで使用されたスケート競技場です。オリンピックの象徴である五輪マークの前で記念写真を撮れるスポットがあります。オリンピック終了後には市民が毎日のリクレーションに使えるように設計され、現在はホッケーリンクを含む一大スポーツ・センターとして利用されています。
リッチモンドの市内はバスが運行されています。