カナダ留学はトロントがオススメ
カナダ最大の街であるオンタリオ州の州都トロント。
エンターテイメントに溢れる都市です。
カナダ最大の街であるオンタリオ州の州都トロント。
エンターテイメントに溢れる都市です。
まずは、基本的なトロントとはどのような国なのかの概要をご紹介いたします。
州 | オンタリオ州(ON) |
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都市名(日本語) | トロント |
最寄りの空港 | トロントの最寄り空港はトロント・ピアソン国際空港(レスター・B・ピアソン国際空港)です。 トロント・ピアソン国際空港(YYZ)はカナダにおいて発着数・旅客数ともに最大の空港で世界で29番目に利用者数が多い空港です。 トロント・ピアソン国際空港(YYZ)からトロントのダウンタウンまでは車で約23分(約27.8km)でアクセス可能です。 ※ダウンタウン=町の中心エリア |
人口 | トロントはカナダで最も人口が多い都市でカナダの人口の約6分の1がトロントに集中しています。 また世界で2番目に国外で生まれた移民が多い都市です。 【都市圏の人口と人種構成】 5,113,149人 白人:56.6% / 南アジア系:13.5% / 中国系:9.6% / 黒人:6.9% / フィリピン系:3.4% / 中南米系:2.0% / 西アジア系:1.5% / 東南アジア系:1.4% 【市域の人口と人種構成】 2,503,281人 白人:52.6% / 南アジア系:12.0% / 中国系:11.4% / 黒人:8.4% / フィリピン系:4.1% / 中南米系:2.6% / 西アジア系:1.7% / 東南アジア系:1.5% ※2006年調べ |
日本との時差 | 夏:-13時間 / 冬:-14時間 ※カナダの夏時間は、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日まで。 |
トロントの気温と過ごしやすさをご紹介します。
トロントのみどころをご紹介します。
近代的な都市美が自慢のトロント。高層ビル街を背景にそびえるCNタワーやモダンな市庁舎があります。先住民の言葉で”人々の集まるところ”という都市だけありアジア系、カリブ系、ヨーロッパ系と現在では70以上のエスニックコミュニティが集まります。外国語新聞の種類が世界一多いという事実も人種の多さを示しています。国際都市ならではの活気に溢れ、文化、グルメが多彩です。
CNタワー
トロントのランドマークで高さは約553mあり世界一の高さを誇ります。エレベータで地上346メートルの展望台や360度回転レストランのあるところまで登り、そこから更にエレベータで上を目指します。地上447mの世界一高い展望台スカイポッドから眺めるトロントの全景は圧巻です。晴れていれば望遠鏡でナイアガラの滝も見ることができます。
オンタリオアートギャラリー
新旧の美術作品数千点を展示するカナダ最大の美術館のひとつです。なかでも英国の彫刻家ヘンリームーアのコレクションは世界最大といわれています。
カナダの自然を描きカナディアンアートの世界で独自の潮流を作った”グループオフセブン”と呼ばれる作家の作品や19世紀の歴史的な家をそのまま博物館にした”グランジ”など個性的な展示物があります。
カサロマ
ナイアガラ幕府の水力発電で一躍大富豪となったヘンリーミラベラット卿が全財産を投入して1914年に建てたダウンタウンの北にあるトロントの歴史を語る邸宅です。ヨーロッパの城を模した優雅な建物で贅をつくした98室もの部屋があります。隣に建つ豪邸スパダイナハウスと共に歴史的価値が認められ保存されています。
トロントの市内には電車、市営バスを合わせて200路線以上運行されています。