カナダ留学はウィニペグがオススメ
ヨーロッパ的な雰囲気を漂わせる街、ウィニペグ。
マニトバ州の州都です。
ヨーロッパ的な雰囲気を漂わせる街、ウィニペグ。
マニトバ州の州都です。
まずは、基本的なウィニペグとはどのような国なのかの概要をご紹介いたします。
州 | マニトバ州(MB) |
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都市名(日本語) | ウィニペグ |
最寄りの空港 | ウィニペグの最寄り空港はウィニペグ国際空港(正しくは、ウィニペグ・ジェームス・アームストロング・リチャードソン国際空港)です。 ウィニペグ国際空港(YWG)はマニトバ州において最も重要なハブ空港でありまたマニトバ州内の唯一の国際空港です。 空港からウィニペグのダウンタウンまでは車で約20分(約9.5km)でアクセス可能です。 ※ダウンタウン=町の中心エリア |
人口 | ウィニペグはマニトバ州の州都であり、州の人口の半数以上が集中しています。州内で最も人口が多くカナダ国内では8位の人口です。 【都市圏の人口 / 市域の人口】 730,018人 / 663,617人 ※2011年調べ |
日本との時差 | 夏:-14時間 / 冬:-15時間 ※カナダの夏時間は、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日まで。 |
ウィニペグの気温と過ごしやすさをご紹介します。
ウィニペグのみどころをご紹介します。
マニトバ州の州都ウィニペグはカナダのほぼ中央に位置しかつては西部への門といわれた交通の要でした。最北のツンドラ地帯ではホッキョクグマが生息しています。19世紀の交易で栄えた歴史ある街で近代的な都市となった今でもヨーロッパ的な落ち着いた雰囲気と文化の香りが漂います。
マニトバ人類自然史博物館
館内は8つのギャラリーに分けられていてカナダの植民地史、マニトバの歴史、インディアンの生活等、人間と人間を取り巻く環境と調和の歴史についての展示があります。中でも1668年ハドソン湾にやってきた帆船”ノンサッチ”のレプリカは見ごたえ十分です。この船こそがのちの毛皮貿易のハドソン・ベイ・カンパニー設立のきっかけになったとして知られています。
ロウアー・フォート・ギャリー
ウィニペグから北へ32キロメートルにある北米史上重要な史跡。1830年ハドソン・ベイ・カンパニーが毛皮交易センターとしてレッド・リバーの河畔に建設した砦です。砦の内部は植民地時代に毛皮貿易に携わった人々の生活の様子がそのまま再現されています。
ビーバー、オオカミ、キツネ等の毛皮が保管されていた小屋、実際に売買が行なわれた建物、鍛冶屋、インディアンのテントのほかビッグ・ハウスと呼ばれるハドソン・ベイ・カンパニーの会長宅もあります。
ロイヤル・ウィニペグ・バレエ団
1939年創立のこのバレエ団はカナダで最も古い歴史を持ちその技術、洗練されたスタイル、レパートリーの広さなどあらゆる点で世界屈指とされています。日本でも度々公演が行われているバレエ団です。
ウィニペグ市内には30路線以上のバスが運行しています。