英語でコミュニケーションを取りたい!
英語を使ったやりとりのことを一般的に英会話と呼びます。「英会話ができるようになりたい!」と望む人は日本全国に本当にたくさんいらっしゃいます。
「今年こそ!」と初めてみたもののなかなか続かなかったり、一人でやっていると「解説を読んでもわからない!」というところで挫折してしまうケースも少なくはないでしょう。
「それでもどうしても英会話ができるようになりたい!」という方には思い切って留学に行くことを強くおすすめします。海外に渡航して現地で友達ができると「この友達ともっと深い話がしたい」と思うようになります。同じクラスにいるその相手もまだ英語が完全ではありませんからお互いに高め合うようになります。
こうして徐々に受動的な勉強から自発的に取り組む勉強へと変わっていくのです。こうなると英語力と同時に自分で問題点を見つけて解決できる、問題解決能力や「間違いは誰にでもあるもの!話してなんぼだ!」といった積極性が身につきます。
こんな留学が実現した暁には英会話力はもちろんついていますし、「この友達ともっと深い話がしてみたい」とい思っていた相手はお互いの国のことだけでなくおこれからの将来のことや夢までも語れる間柄になり、ただのクラスメイトから親友に変わっていくことでしょう。
「日本国内でどうにかこうにか英会話力を身につけよう」ということに比べ
「留学に行こう」というのは比べようのないほどとてつもなく大きな決断になりますが、私たちはその決断にお金では買えない価値があることを知っています。
対象年齢
一般的には18才以上の方が受講いただけます。学校によっては高校生向けやジュニア向けの英会話プログラムを提供している学校もあります。高校生は14~17才、ジュニアは5才からの受講が可能です。
対象エリア
カナダの主要都市を中心に田舎エリア〜大都市まで数多くの選択肢が存在しています。
カンバセーションとコミュニケーションの違い
「英会話」を考えるうえで知っておくべきことは、
カンバセーション(Conversation)と
コミュニケーション(Communication)は違うということです。
カンバセーション(Conversation):カンバセーションは口から発する言葉を相手と交える会話のことを指します。
コミュニケーション(Communication):カンバセーションに対しコミュニケーションは会話というよりも意思疎通という方が適した訳かもしれません。対面で口から発する言葉に加えてボディーランゲージや声のトーンも含まれます。また、オンラインを通じてのメールやSNSもコミュニケーションの一部に含まれると考えられます。
つまり、コミュニケーションは様々な手段を用いて相手と意思疎通を図ることなのでカンバセーションはコミュニケーションの一部ということができますね。
英会話を通して学べること
英語をうまく話せるようになるためにはもちろん英語力が必要ですが、同時にばの空気を読む力や社会性といったところも必要不可欠です。例えば会話ができても空気が読めないとなるとコミュニケーションにはなりません。逆にカンバセーションがあまりできなくても、気配りやノリ、積極性といった点でコミュニケーションに長けた方は会話が続きやすく英語力が伸びやすいです。
つまり英語ができるだけではだめ。理想的には表情豊かにボディランゲージなどを交えながら英語が話せるといったコミュニケーション能力も会話力もある人になれたら最高です。
そうなるためには机上やアプリの勉強だけではなく、実際にカナダ人や海外の人々との交流を通して学んでいくことがとても大切です。それに何より楽しいはずです。
「人とコミュニケーションを取るのが苦手だ」という方も大丈夫です。カナダ人は相手の言うことを頭から否定したりしませんし間違いをいちいち指摘することはありません。楽しくてためになる留学プランを一緒に考えていきましょう!
今がまさにチャンス
急速なテクノロジーの発達で世界は目まぐるしく変化しています。日本人が海外に行くチャンスが増え、同時に外国人が日本に来る機会も増え、ビジネスをする上で海外事情を無視できないどころか私たちが日本で暮らしていく中で日常生活にも異文化理解や国際コミュニケーションが必要になってきました。
そんな時代だからこそ、英語のコミュニケーション能力を身につけることの意義が高くなってきています。これから社会で活躍するための第一歩をお手伝いいたします。
英会話コースに興味をお持ちの方は以下よりお気軽にご相談ください。