中期語学留学｜カナダ留学ならピュアカナダ

中期語学留学とは

3ヶ月以上6ヶ月未満の語学研修を中期語学研修と呼びます。集中して語学研修に取り組むことで、目に見える形で英語力を伸ばすことができます。

カナダで学生ビザの取得が求められない最大期間である6ヶ月を最大限に有効活用し、語学力のアップを目指すことができます。さらに旅行や観光も大いに満喫することができる盛りだくさんの留学期間となることでしょう。学生ビザを取得する手間なく、まとまった期間の語学研修ができるのがカナダの中期語学留学の最大の特徴です。

対象年齢

語学留学は対象となる年齢が幅広く、それぞれのニーズに応じたプログラムが提供されています。

小学生～高校生（6～17才）
通年で提供される語学コース（英会話中心）
夏休み期間に提供されるサマーキャンプ

18才以上
通年で提供される語学コース
　英会話
　文法
　テスト対策（TOEFL・TOEIC・IELTS・ケンブリッジ検定など）
　ビジネス英語
　大学・コミュニティカレッジ進学準備
　医療英語

対象都市

語学留学は最も人気の高い留学形態ですので、大都会から田舎のエリアまでカナダ各地で提供されています。

小学生～高校生（5～17才）
通年で提供される語学コース（英会話中心）・・・バンクーバー・オタワ
夏休み期間に提供されるサマーキャンプ・・・カナダ各地
サマーキャンプの中で特に大学準備に特化したコース・・・トロント

18才以上
通年で提供される語学コース・・・カナダ各地
英会話・・・カナダ各地
文法・・・カナダ各地
テスト対策（TOEFL・TOEIC・IELTS・ケンブリッジ検定）・・カナダ各地
ビジネス英語・・・カナダ各地
大学・コミュニティカレッジ進学準備・・・カナダ各地
医療英語・・・バンクーバー・トロント

ビザについて

6ヶ月未満の短期留学の場合、学生ビザの取得は不要ですがeTAと呼ばれる電子渡航証明書の取得が必要です。その他ワーキングホリデービザ保持者は最長6ヶ月までの語学研修が可能になります。

参加者のニーズは様々

ひとえに中期語学留学といっても参加希望者のニーズは人それぞれです。
・英会話力を身に付けたい
・海外で生涯の友達を作りたい
・将来進む方向性を見極めたい
・積極性を身に付けたい
・日本の大学や短大での単位認定留学
・IELTSやTOEFLで英語力アップを形で残したい
・高校・大学等への長期留学の予行練習
などなど。皆さんの夢や目標を全力で応援いたします！

3ヵ月～6ヶ月という期間はその気になれば作りだせる

3～6ヶ月という期間はなかなかまとまって確保しにくいのが現実です。しかし、長い人生で見るとこの期間を今確保してカナダ留学に挑戦することには大きな意味があります。

大学生で中期留学される方は大きく以下の3タイプに分けられます。

■単位認定留学
日本の大学の1学期(前期もしくは後期)を利用して語学研修として渡航し、現地で取得した単位を日本の大学の単位として移行する留学。
＊日本の所属されている大学の制度によって単位認定が認められない場合もあります。詳しくはご自身で所属する大学にお問い合わせください。

■休学留学
大学を半年間～1年間休学して渡航する留学を指します。休学留学の方は1年間大学を休学し前半の半年間でアルバイトをして渡航費用を稼ぎ後半の半年でカナダに行くという方や海外に渡航する分だけ日本の学校を休学する方もいらっしゃいます。

■大学4年生での中期留学
大学4年生の中には学生生活のラスト1年を思い切って語学研修にチャレンジするという方もいらっしゃいます。3年生までにほとんどの単位を取得しておいて4年生になったら卒業論文さえ書けば卒業できるという状態にし、思い切って渡航するという方法です。就職活動を終えて出発される方、帰国してから就職活動をする方など皆それぞれです。

社会人で中期留学をされる場合以下のような方法が一般的です。

■休職するパターン
長い人生ですから、休暇制度がある会社にお勤めの方はもっと利用されることをおすすめです。

■退職するパターン
定年を機にという方もいらっしゃいますが、転職を視野に入れ自分自身のスキルアップのためにと人生の新たな方向性を探そうとされる方が多いです。「ここまで頑張ってきた自分にご褒美」という形でご語学研修される方も意外と多いです！

いずれの方法も決して簡単ではありませんが、「絶対に語学研修に行きたい」という強い想いをお持ちであればその気持ちが消えないうちに行くことが大事です。行って後悔することはまずありません。「何がなんでもいってやる！」と時間を作り、留学を実現された方は皆様本当にキラキラしていました。

気持ちを強く！

長期留学ではないという理由だけで将来の方向性を見つけたり、自分に自信が持てたり、生涯の友ができたりすることは難しいというのは大きな勘違い。短期でも中期でも必ず人生に大きなインパクトを与えることができる時間となります。
思う存分楽し見ながら成長するには“気持ちを強く持つこと”が大切です。日本人同士で日本語を話して同じ時間を過ごすこともできますが、それを望んでカナダ留学する方は少ないはず。限られた時間でも強い気持ちを持って自分からチャレンジする精神を忘れなければその留学はきっと成功することでしょう。

中期語学留学を経験したお客様の声