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大学・カレッジへの正規留学

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大学・カレッジへの正規留学とは

カナダで大学生やカレッジ生を目指す方のページです。英語を学ぶのではなく、現地の学生と肩を並べて学問を学びたい方!学校選びのご相談をお待ちしています!

大学・カレッジへの正規留学とは?

大学・カレッジへの正規留学とは?

英語を英語で学ぶ語学留学とは異なり、大学やカレッジへの留学は学術的な内容や社会に出てすぐに役立つスキルを磨くことができる留学です。

カナダの大学やカレッジは世界的にもハイレベル
カナダの大学はほとんどが公立であり、その多くが非常にハイレベルな教育を提供しています。世界の大学ランキングでは、日本最高位の東京大学より上にカナダの大学が3校もランクインしています。

また、カナダの大学進学に日本のような入試はありません。その代わりに高校での成績や英語力が必要となります。学部によってはポートフォリオの提出や面接などが必要な場合もあります。そのため、高校時代にしっかり継続的に頑張っている人にチャンスが大きく与えられるシステムと言えます。

対象年齢

対象年齢

18才以上の高校卒業者が対象です。

対象都市

対象都市

公立の大学やカレッジはカナダ全土にあります。バンクーバーやトロントなどの大都市にはかなり規模の大きい学校もあります。

■ビクトリア(ビクトリア大学)
■ナナイモ(バンクーバーアイランド大学)
■バンクーバー(ブリティッシュコロンビア大学)
■カムループス(トンプソンリバーズ大学)
■カルガリー(マウントロイヤル大学)
■ウィニペグ(マニトバ大学・ウィニペグ大学)
■サンダーベイ(レイクヘッド大学)
■オリリア(レイクヘッド大学)
■トロント(トロント大学)
■ゲルフ(ゲルフ大学)
■ピーターボロ(トレント大学)
■ロンドン(ウェスタン大学)
■モントリオール(ゲルフ大学)
■フレデリクトン(ニューブランズウィック大学)
■セントジョン(ニューブランズウィック大学)
■ハリファックス(セントメリーズ大学)

大学・カレッジ進学に必要な諸条件

大学・カレッジ進学に必要な諸条件

カナダの大学やカレッジに入学する為に必要な条件は一般的に以下の3つです。
①英語力
多くの留学生にとって最大の難関が英語力です。ほとんどの方は語学学校にて英語力を伸ばしてから大学やコミュニティカレッジに進学します。必要とされる英語力の目安は
TOEFL iBT®Test:80点以上
IELTS:6.5以上
となっています。

②高校の成績
先述したようにカナダに大学入試というものはなく、入学の判断基準とされるのは日本の高校での成績です。これは言い換えると長期的に、そして恒常的に頑張ってきた人を評価するシステムという事になります。ですからカナダの大学留学を目指している高校生は、今を大切に高校生活を送って下さい。

もしすでに高校を卒業されている方で、「実は高校時代の成績が良くなかった…」という方も他の情報をご案内しますので安心してご相談下さい。

③学費や滞在費
カレッジ留学は1〜3年、大学留学は4年以上になる場合もございますのでかなりの費用が必要となります。大学や受講するプログラムによって大きな差があるため、一概には言えませんがしっかりとした資金計画が大切です。時間に余裕を持ったプランニングを心がけましょう。

大学・カレッジの正規コースへ進学する方法

大学・カレッジの正規コースへ進学する方法

ここからは大学やカレッジに進学する方法を4つご紹介いたします。

プラン1・・・語学コースからの進学
私立語学学校の一般英語コースに入学
   ↓
同校の大学進学準備コースを受講
   ↓
コース修了の見込みが立ったら進学希望大学を選定
   ↓
大学・カレッジへ出願
   ↓
大学・カレッジに入学

【こんな方におすすめ!】
・英語力が不足している
・高校の成績は悪くない
・費用を少しでも安くしたい
・語学研修期間を短くしたい

プラン2・・・大学付属語学コースからの進学
進学を希望する大学の付属語学コースに入学
   ↓
付属語学コースの最終レベルを修了
   ↓
大学・カレッジに入学

【こんな方におすすめ!】
・英語力が不足している
・高校の成績は悪くない
・確実に大学進学を目指したい
・進学したい大学が確定している
・大学の環境で語学を学びながら、大学を目指したい

大学やカレッジに直接入学
希望の大学・プログラムに直接入学申請
*ただし英語力と成績共に入学条件を満たしている場合のみ
   ↓
受入決定後入学

【こんな方におすすめ!】
・英語力の条件をすでに満たしている
・高校の成績も問題ない
・費用を少しでも抑えたい

プラン4・・・カレッジから編入
高校時代の成績が悪かったという場合はカナダの大学に直接入る事は難しいのが現実です。しかし、入学の方法はゼロではありません!

そんな方にはカレッジから大学に編入を目指すのがおすすめです。多くのカレッジには大学編入プログラムというものが存在し、1〜2年の一般教養の授業を受講した後、大学に編入できる仕組みが存在しています。この時カレッジで得た単位を大学に移行できるので2年で大学を卒業することができます。

この制度はブリティッシュコロンビア州とアルバータ州で積極的に取り入れられています。コミュニティカレッジと大学間、もしくは学部間で協定が結ばれていることが必要なのでどの大学・学部へも編入できるわけではありませんが、費用も抑えられることもあり現地のカナダ人学生も利用する魅力的なプログラムになっています!

私立語学学校が運営する大学進学準備コース
       or
カレッジ付属語学コース
   ↓
カレッジの大学進学準備コースへ進学
   ↓
大学の単位として認められる授業を1〜2年受講
   ↓
2年次、もしくは3年次の大学に編入
   ↓
残りの単位を大学で受講して卒業

【こんな方におすすめ!】
・高校の成績が悪かったけどカナダの大学に入りたい!
・やりたいことがまだ明確ではないので色々勉強してみることから始めたい

カレッジで提供される大学編入プログラムのメリット

カレッジで提供される大学編入プログラムのメリット

大学編入プログラムのメリットをご紹介します。

大学からスタートした場合
日本人学生がカナダの大学で授業を受け、ノートを取り、授業内容を理解し、ディベートで発言したり、レポートや論文を書いたり、テストで良い点数を取り、卒業することは容易ではありません。コースによっては、受講者300人もの巨大なクラスもあります。しかし、教授は一人です。英語が完璧でない留学生は授業の中で聞き漏らすこともあり、理解できないこともあるでしょう。こんなとき質問をしたいあなたは教授に簡単に会えるでしょうか?ほとんどの場合は教授のアシスタントの方に会うためでもアポイントを取る必要があるので教授に会うことは簡単ではありません。英語力に不安がある方は、大学編入プログラムも考慮に入れていただくことをおすすめします。

カレッジでの大学編入プログラムのメリット
メリット1
クラスサイズが大学より小さいので教師と学生の距離が近く、質問がしやすい環境です。

メリット2
英語力や成績などの入学必要条件が大学よりは低めなので入学しやすいこともメリットの1つです。また、英語研修として費やす時間も短縮される事になり、費用面でもメリットが大きいです。

メリット3
大学1年次からスタートしてもコミュニティカレッジから編入しても大学を卒業すれば同じ大学卒業資格を得られます。徐々にステップアップする編入システムは留学生に適したシステムと言えると思います。

英語力や高校での成績に不安がある方にとってもこの編入システムは大きな武器になるはずです!

カナダの大学留学のメリット

カナダの大学留学のメリット

カナダの大学留学のメリットをご紹介します。

①世界に認められた質の高さ
カナダの大学はほとんどが公立大学です。カナダ全土で約90校あり、大学間の格差が小さく、各分野で高い評価を得ています。日本には600大学以上、アメリカには2,000大学以上存在していると言われており、「入学しやすい大学」や「難関大学」などという位置づけがありますが、カナダはいずれもレベルが高く、このような位置づけはほとんどありません。

②多国籍だから、留学生も溶け込みやすい
弊社のホームページにはたくさんのカナダ大学留学体験者の感想を掲載していますが、多くの方がカナダ人や他国留学生と肩を並べ、対等に大学生活を楽しんでおられます。勉強に取り組み、切磋琢磨し、助け合い、支えあい、休日は楽しむ。そんな生活にカナダ人も留学生も関係ないのかもしれません。大学に入るために留学生は大きな努力が必要になりますが、それを乗り越えて進学した先にはまた新しい学びが待っているはずです。

カナダの大学を卒業後、活躍している先輩方もたくさんいらっしゃいます!
さあ、あなたも憧れのカナダ大学・カレッジ正規留学を実現し、カナダ人と肩を並べて成長しましょう!

アルバイトやインターンシップのチャンス

アルバイトやインターンシップのチャンス

一定の基準を満たした専門プログラムへの参加で、2種類の仕事体験に挑戦することが可能です。

オフ・キャンパス・ワークパーミット
半年以上の認可された正規プログラムを受講する場合、学校に通っている期間中、合法的に週20時間以内の仕事(いわゆるアルバイト)に参加することが可能です。

コープ(Coop)
プログラムによっては1年間のうち①約8か月は専門プログラムの授業+②約4か月はプログラムに関連した分野で仕事体験という2部構成になっており、②を受講しなければプログラムを終えることができないものも多数存在しています。この期間のお仕事は多くの場合有給の仕事となります。

このような方におすすめ

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