この方の留学スタイル
州・都市名 | ノバスコシア州(NS州) ハリファックス(ハリファックス) |
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留学タイプ | 高校1年間留学 |
期間 | 長期(6ヶ月以上) |
州・都市名 | ノバスコシア州(NS州) ハリファックス(ハリファックス) |
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留学タイプ | 高校1年間留学 |
期間 | 長期(6ヶ月以上) |
高校留学 ノバスコシア州 1年間お世話になったバスケットのリング Kiyoshiさん
高校留学 ノバスコシア州 バスケットボールの試合に出場し、ドライブをしかける Kiyoshiさん
高校留学 バスケットボールの試合に出場中 Kiyoshiさん
高校留学 ノバスコシア州 アクティビティに参加 Kiyoshiさん
留学生の安全を第一に考えてくれており、自分も凄く安全に留学生活を送ることが出来たと思います。教員の方々も自分たちと同じ立場で活動しそのなかでも尊敬できるというところがすごく良かったと思います。先生方のことは、例えばブラウン先生だったらMr. Brownと敬称をつけて呼ぶのですが、とてもフレンドリーで先生方は友人というのではないのですがすぐ相談できるような、日々の生活の話ができるような、そんな感じの雰囲気を持っていてすごく楽しく過せたと思います。
僕はバスケットボール部に入り試合にもたくさん出る機会を得ました。お送りした写真でもお分かりいただける通り、僕は一番小さくて皆、背の大きなチームメイトばかりでしたが、途中からは信頼してくれてパスももらえるようになりました。僕はリバウンドは難しいですが、ボールを運び、パスを散らし、ドライブを仕掛け、味方を活かしたり、自分でシュートを打ったりと、ポイントガードの役割を任され楽しんで過ごすことができました。何度か、試合の動画を小谷さんにお送りしましたが、本当バスケ部にはこの留学に馴染むのにずいぶん助けられました!!
僕が留学してよかったこと、変わったことは一度に説明することは難しいですが簡単に言うといろいろな考え方が180度変化したということです。 僕は正直、留学する前はたくさんの不安があり自分ではカナダ留学なんて無理なんじゃないのかとぶっちゃけ思っていました。自分には初めての海外、慣れない英語、外国人とのコミュニケーション、文化の違いなど、出発前はそんなことが頭の中をぐるぐる回っていました。 現地に着いた直後はドキドキとワクワクに満ちていたのですが、やはり1ヶ月後くらいには留学の厳しさを感じ始めていました。最初の5ヶ月はおそらく自分の人生の中で一番苦しい時期だったと思います。しかしその時期を乗り越えることで自分の性格までは変わらなかったものの、いろんなものの考え方での日本との違いをたくさん吸収したことでいい意味で海外に染まったと思います。海外に出ることで日本と海外の違いがはっきり見えてきてそれにより両国のいいところ、悪いところを自分なりに理解できたと思います。この留学経験が自分の人生の一番の分岐点になったと思います。
今回の留学で英語力とコミュニケーション力は勿論のこと、数々の経験、思い出、友人、家族、その他いろんなことを学び吸収し、得ることができたと思います。最初はどうなるかと思っていた留学生活も今となっては一番戻りたい日々です。やはり人間はたくさんの人たちに支えられて生きているんだなと、改めて実感しました。この経験は自分の人生の中での一番の岐路になると確信しています。今回、僕のカナダ高校留学を提供、支援してくださったピュアカナダさん、受け入れてくれた教育委員会さん、ホストファミリーのみなさん、現地学校の方々、一緒にバスケを楽しんでくれた方々、いつも一緒にいた留学仲間や各国の留学生、そして送り出してくれた親に感謝してもしきれません。
日本の企業なのにまるでカナダにいるような感じですごくフレンドリーに対応してくださり、その中でもすごくしっかりしていたのですごく助かりました。大阪の町中に留学できる企業があるというだけでもすごく羨ましいです。定期的に状況聞いてくださったり、急な事態にも即座に対応してくださったので慌てることなく対処できたと思います。友人にも自慢したくなるようなすごくいい環境だったので僕の方からも情報発信しようと思います。ピュアカナダさんには本当にお世話になりました。ピュアカナダさんを紹介して下さったT先生にも心から感謝しています。ピュアカナダ留学センターの皆さん、この度は本当にありがとうございました。言葉にもできないくらい感謝しています。