この方の留学スタイル
州・都市名 | ブリティッシュコロンビア州(BC州) バンクーバー(ヴァンクーヴァー) |
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留学タイプ | 長期語学留学(半年以上) |
期間 | 長期(6ヶ月以上) |
州・都市名 | ブリティッシュコロンビア州(BC州) バンクーバー(ヴァンクーヴァー) |
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留学タイプ | 長期語学留学(半年以上) |
期間 | 長期(6ヶ月以上) |
語学留学 専門留学 バンクーバー 大好きな友達と Yorikoさん
語学留学 専門留学 バンクーバー 児童英語教師育成コースを無事に修了 Yorikoさん
語学留学 専門留学 バンクーバー 大好きなホストファミリーとピクニック Yorikoさん
以前に家族とカナダ(ロッキー、カルガリー、アルバータ州、トロント、ナイアガラの滝などの)に旅行してカナダに関してはとてもよいイメージを持ちました。カナダなら銃の規制もしっかりしていて安全面が安心 なので家族もすぐOKしてくれました。もし留学するならカナダならOKと了解を得られました。
大学で英語を専攻している事もあり全く分からない、という事はなありませんでした。文法は基盤はあったのでそういう面では楽でした。しかし現地の生の英語は中学校から今まで文法を勉強してきた自信をゼロにさせられました。スターバックスで注文も満足に出来なかったのですから。日本の学校で学んでいるゆっくりとした英語とはまるで違ってまさしく生きた英語そのものでした。現在の英語力は満足とは言えないですが1年間頑張った甲斐があったと思っています。現地ではカナダ人の友達も出来て一緒に遊ぶこともあり、日常会話は問題ないようになったと思います。しかし英語はやればやるほど面白くて今も映画を見て面白い言い回しなどがあるとすぐ辞書で調べてメモったり、カナダの友達と電話をする時などに使ってみたりとまだまだ勉強中です。でもその勉強は机の上の勉強ではなく生きた英語をとても楽しくて勉強しています。
みなさんが留学される時、ホームステイより自由なアパート暮らしを希望する人もいますが私は最初の留学、外国暮らしではホームステイをおすすめします。私のホストファミリーはバンクーバー到着直後、まずウェルカムパーティーのケーキカットに始まりバンクーバーツアーに終わりました。何もかもが初めてで緊張の連続で時差ぼけの中で少ししんどかったのを覚えています。ホストファミリーにはすごく感謝しています。初めての留学で友達も家族ももいない寂しさの中で本当の家族のように接してくれて、いつも学校から帰ると温かいご飯と「Hey! How is going?」というママの優しい言葉が私を支えてくれました。ホストシスターやブラザーも友達のように接してくれて楽しかったです。日曜日はピクニックをしたり心を癒してくれるひと時でした。ホームステイは確かに人と人との関わり合いですし、アタリハズレがあるとよく言います。上手くいっていない友人もいましたがそんな友人も感謝の気持ちはいつまでも忘れられないと言っていました。留学生活の中で人の温かさに一番に触れられる場所ではないかと思います。
友達との出会いは私にとって留学生活の中で一番大きな部分でした。英語という言語により国境、言語の壁を越えて友達になれるのですから。しかもその出会った友達が一生の友達になることも少なくはないのですから。どこの国の人でもこの時、この場所で出会うことはいつも奇跡だと感じています。そんな友達とはいろんな事をして楽しみました。勉強を頑張った分、思いっきり遊ぶスタイルでいろんなことをしました。特にカナダではアウトドアスポーツが盛んなので日本ではあまり体験出来ないカヌーやサイクリング、サーモン釣りなどもしました。夜はクラブへ行ったりハロウィーンパーティをしたり、友達と国独特の特徴を生かしたパーティーをしたり。たくさんのことがあり語りきれません!!しかし私にとってこのかけがえのない友達との一期一会に辛い思いをした事もありました。それは友達との別れでした。留学にはそれぞれに期限があり出会いがあれば別れがあるのです。多くの友達を空港で見送ってきました。親友を空港で見送る辛さは今でも慣れる事はできません。全く違う国に帰って行き、今度いつ会える保障はないのですから。でも空港で涙を流して抱き合えるような友達に出会えた事にいつも運命と幸せを感じます。
私が見つけた夢、それは日本語教師という夢です。カナダに行く前は英語教師を目指していのですが日本とは全く違う国へ行き、改めて外から日本という国を眺めてみた時そこに深い魅力を感じました。実際、現地でも日本語を教える機会があったので日本語を教えるという楽しみは経験しましたが、日本語が話せるのに日本語という言語は奥が深く、またその難しい言語をいかに楽しく教えるかという事に心とらわれました。これは自分が語学学校で色んな先生達にいろんな教え方で英語を学んできた事でこんなに生徒と楽しく学べるのかと知ったり、こんな風にして自分の言語を分かりやすく人に教えるのかと教えられる楽しさから教える楽しさを経験してみたいと思ったからだと思います。だから今大学で一から日本語の文法など学んでいます。思ったよりすごく難しいですが難しいだけやりがいを感じています。
語学留学 専門留学 バンクーバー 仲間と街を散策 Yorikoさん
語学留学 専門留学 バンクーバー 仲間とのショット Yorikoさん
私は留学へ行く前、希望に満ち楽しみで仕方ありませんでした。しかしいざ空港へ着いてみて一人でカナダの税関へ向かう時はそんな気もなくなり半泣き状態でした。そこから私の人生は360度変わり始めました。
滞在中、日本を恋しく思い、大変寂しく、悲しい時もありました。日本人として偏見を持たれ、怒りを覚え、辛いこともありました。決して易く、楽しいことばかりではありませんでした。 しかしその辛さ、悲しさを乗り越えた後、素晴らしい留学になりました。私自身、知らなかった自分の一面を発見することも出来ました。
それは今では私の夢に繋がりました。
「留学はどうだった?」と日本へ帰国してから聞かれ「最高やったよ」って答えるといつも物足りなさを感じます。なぜなら言葉で言い表せないほどいろんな体験をしたからです。この体験は私の人生観を変えました。しかしこの留学は私一人が頑張ったから成功したとは決して言えません。もちろんのこと日本の友達、親、兄弟、ホストファミリー、先生、友達、ピュアカナダの皆さん、全ての方に助けられてのことです。今までもその時の感謝の気持ちを忘れることは出来ません。人の温かさからは学ぶことは多く、私の考え方、これからの人生において多大な影響力をもたらしました。日本へ帰ってきて、刺激的なカナダの生活を恋しく思うことも多いですが、また今、日本で頑張り、成長して、またカナダに戻った時に一つ上のレベルに成長できると信じて頑張っています。一生忘れられない、カナダでの思い出、経験が今の私に繋がっています!!
最初は始めての留学。誰だって不安だけれど自分自身が頑張りたいと言う意思一つで全てが変わり素晴らしい留学になります。留学は英語を学ぶだけではなく、もっと大切なことを経験し人生の糧になります。自分をしっかり持って頑張って下さい。
ピュアカナダさんにはもう何回お礼を言ったらよいか分からないほどお世話になりました。現地でも困った時、何度も助けられ、本当にピュアカナダさんなしではこの留学の成功はありえませんでした。本当にありがとうございました。現地では友達がよく友達のエージェントがよくないとぼやいていました。しかしピュアカナダは本当にいいよね!ってピュアカナダの学生同士で話していたくらいです。一つ言うならばもう少しオフィスが大きく、みんなが集まれるようになったらいいかも!って少し思います。しかし小さいオフィスだからこそ親切で話しやすいのかもしれませんね。現地ではピュアカナダは最高だとたくさん宣伝してきました。大学でもいっぱいしました。私ももう一度行くなら絶対ピュアカナダさんにもう一度お願い絶対します!これからも頑張って下さいね。応援しています。本当にありがとうございました。