ノバスコシア州高校で約2年間の留学を経験した娘の成長

先日は、成績表などをお送りいただきまして、本当に有難うございました。昨年は、学校をかわるなど、はらはらしながら見ておりましたが、本当にお陰様で卒業できることになりました。

入学した当初は、「本当にやっていけるのか」と不安の大きな船出でしたが、振り返ってみると、山あり谷ありながら、本当に良く乗り越えてきた高校留学だったと感じています。

本人が壁にぶつかった時、ホームステイの皆さん、学校の友達、学校の先生方、そしてピュアカナダの皆さんに支えられ、何とかその壁を乗り越えてまいりましたが、皆様のお力添えなしには、たどり着けなかったと思います。心から感謝しております。

そして、本人も努力を積み重ねて、たどり着いた、一つの区切りです。親元を離れ、育った国とは違うカナダという環境で、本人も口には出さない辛さもあったことと思います。娘の頑張りを、褒めてあげたいと思います。２年弱が、あっという間のようです。

娘は、本当に良い経験ができたようで、楽しかったこと、出会った素敵な仲間や先生方のお話をしてくれます。同時に、態度や行動、気遣いの様子から、着実に成長したように見受けられます。

このカナダでの高校留学の経験が、彼女の人生に大きく活きるのはまだまだ先かもしれません。しかし、5年後、10年後、「あの時、カナダで高校生活を送ったからこそ、今、ここにいる」と言える瞬間が訪れることを確信しています。小谷様やピュアカナダさんのサポートには、本当に感謝致しております。

本当に、有難うございました。

Mayuの母