この方の留学スタイル
州・都市名 | ブリティッシュコロンビア州(BC州) モントリオール(モントリオール) |
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留学タイプ | 短期語学留学(1週間~半年未満) |
期間 | 短期(1週間〜3ヶ月) |
州・都市名 | ブリティッシュコロンビア州(BC州) モントリオール(モントリオール) |
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留学タイプ | 短期語学留学(1週間~半年未満) |
期間 | 短期(1週間〜3ヶ月) |
短期語学留学 モントリオール 大好きな仲間達と Rieさん
短期語学留学 モントリオール メープルシロップでシュガーシャック Rieさん
短期語学留学 モントリオール 旅の途中の出会い Rieさん
語学学校の魅力はやはり遊べるということではないでしょうか。遊ぶと聞いて少し抵抗があるかも知れませんが本当です。授業ももちろん大切ですが放課後にあるアクティビティなどが非常に大きな意味を持ちます。なぜなら遊びを通して友達を作ることができるからです。私は語学学校が始まって初日に”snow sled”のアクティビティに参加しました。このアクティビティは丘の上から尻すべりをするという単純なアクティビティですが私はこれのおかげで友達を作るきっかけを知ることができました。丘に行くバスの中でブラジル人の子と喋ったり、尻すべりをする時に写真を撮りあったり堅苦しくない環境で英語を使って話をできるという点では本来の目的である遊び以上に有意義なアクティビティだったと思います。その他にも夜BARに飲み行ったり、映画を観に行ったり、ボーリングをしに行くアクティビティもありました。このようなアクティビティがあったおかげでクラスを超えて色々な友達を作ることができました。
仲良くなった友達の1人にスイス人がいました。彼はフランス語のクラスで私とは全く違うクラスだったのですがスケートをしに行くアクティビティで知り合ってとても仲良くなりました。もしこの文章を見ている人で英語を話したいけれど怖くて話せないと思うなら、たくさん放課後のアクティビティが充実している語学学校がいいと思います。とにかく色々な人と会う機会を作って自ら話していく環境を作っていけば自然に英語を使うようになっていくと思います。語学学校に来る人たちはみんな英語を母国語としない人たちが英語を勉強しに来るところです。よってたとえ完璧な英語を話さなくてもお互い完璧な英語ではないので話が通じやすいです。英語といってもTimes誌に出てくるような単語を使う堅苦しい英語もあるしジョークを交えた柔らかい英語もあります。春休みや夏休みを通しての語学留学を通して完璧な英語を身につけるということは不可能だとは思いますが自分が英語を使って話をしてみたいと思うなら超短期語学留学はお勧めします。私もこの語学留学を利用して沢山の友達ができ今でもブラジル人と韓国人の友達とメールでのやりとりをしています。
私は留学中ずっと心掛けていたことがあります。それは”思ったことは必ず口に出して言う”ということです。日本にいて外国人に会うと伝えたくても英語が少し複雑になれば英語を使うのをためらって黙り込んでしまうことがありました。でもこのままでは英語は使えないし英語力も伸びないと思い、思ったこと伝えたいことがあったら英語がわからないと思う前に伝えよう!としました。例えば語学学校のエレベーターの前で学内では見たことがあるけれども知らない人にあったら今までは完全無視でしたが思い切って「どこに行くの?」みたいな感じで話しかける努力をしました。おかげで今では少しでも気になる外国人がいると話しかけるようになりました。また語学学校に日本人は必ずいます。そしてどうしても日本人同士で固まってしまいます。私は別に日本人で固まることが悪いとは思っていませんが、そういう状態でも日本人同士で英語を使わなければなりません。私が語学学校に行ったときも日本人はいましたが彼女たちが日本人で固まった瞬間日本語に言語が変わることにとてもショックを受けました。せっかく高いお金を出してわざわざ海を隔ててカナダまで来たのだから最大限英語を使える環境を活かさなければならないと思います。私はカナダで1ヶ月間という短い期間でしたが常に英語をたくさん使おう、色んな人と話し合おう、と強く心がけていました。日本人同士でも英語を使って時には疲れましたがでも1ヶ月終わったときは英語を使ってやった、という達成感が感じられました。もし留学するのなら必ず目標を立てて留学に行くべきだと思います。短期留学をするならとても短期間ですぐ留学も終わってしまうので必ず行く前に一つでも目標をたてていくと成果が上げられると思います。
短期語学留学 モントリオール 大好きな仲間達とビール Rieさん
短期語学留学 モントリオール 皆でディナーパーティー Rieさん
私はよく行動力のある人といわれます。何か思い立ったらリスクを考える前にまず行動に移す。今回も語学留学する前に自分の英語を試してみたいと思ったので一人でカナダ横断の旅をしました。バンクーバーからモントリオールまで電車で1週間もかけて横断しました。今地図を見るとよく自分でもやったんやなと思います。このようにどでかい事をやらかしてしまいましたが自分に得たものはとても大きいです。私は何でも机上の勉強よりも体験に基づく勉強のほうが人を大きくさせてくれると思います。もちろん机上での勉強は大切です。文法は絶対基礎を固めておくべきだし、新聞も読んで世間一般常識はつけておかなければなりません。しかしそれだけではなくやはり体験に基づく勉強は大切だと思います。私も実際カナダに行って英語を使って色々な人と話ができて自分の英語が前より上手くなったという経験に基づく勉強のおかげで自信をつけることができました。自分が体験して勉強したことなので絶対忘れないし自信もつきます。なので留学行くのが迷っていれば一度思い切って行ってみてはどうでしょうか?もし失敗をすれば行動に起こさず失敗するよりも行動して失敗したほうがいいと思います。なぜなら後者の失敗は自分の体験に基づくものなので絶対忘れないし、またその失敗がなぜだめだったのか考えさせてくれるきっかけを与えてくれます。一度きりしかない人生なので自分のやってみたいことは思い切ってやってみてはどうでしょうか。
幸運なことに私はPURE Canadaという素晴らしい留学センターと知り合うことができました。小谷さんは本当にカウンセリングも丁寧で生徒さんの要望を隅々まで聞いてくれます。本当は自分で調べなければならないことも小谷さんが私だけのために留学専用冊子を作ってくださったり色々な角度からサポートしてもらいました。留学が怖くて心配、と思う人がいるかもしれませんが心配無用です。ピュアカナダ留学センターはとても親切に一人一人ケアしてもらえるのでとても質のいい留学センターです。この場を借りて小谷さんに感謝の気持ちを込めてお礼を申し上げます。ピュアカナダさんのバックアップがあってこそ私の留学は成功しました。どうもありがとうございました。