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Halifaxハリファックス

カナダ地域情報
ハリファックス

カナダ留学はハリファックスがオススメ

アトランティックカナダ地方最大の街ハリファックス。

とても美しい港街です。

ハリファックスのデータ

まずは、基本的なハリファックスとはどのような国なのかの概要をご紹介いたします。

ノバスコシア州(NS)
都市名(日本語) ハリファックス
最寄りの空港 ハリファックスの最寄り空港はハリファックス国際空港(ハリファックス・ロバート・L・スタンフィールド国際空港)です。
ハリファックス国際空港(YHZ)からダウンタウンまでは車で約30分(約34.1km)でアクセス可能です。

※ダウンタウン=町の中心エリア
人口 ハリファックスはノバスコシア州の州都です。カナダ大西洋岸地方において文化・経済の中心都市になります。

【都市圏の人口 / 市域の人口】
408,702人 / 297,943人
※2013年調べ
日本との時差 夏:-12時間 / 冬:-13時間

※カナダの夏時間は、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日まで。

ハリファックスの気温と過ごしやすさ

ハリファックスの気温と過ごしやすさ

ハリファックスの気温と過ごしやすさをご紹介します。

  • 気温
  • 降水量・降雪量

ハリファックスのみどころ

ハリファックスのみどころをご紹介します。

ハリファックスの特徴

ハリファックスの特徴

カナダ大西洋岸地方最大の文化・経済の中心都市であるハリファックス(英:Halifax)はノバスコシア州の州都です。
市の中心部は西端のハリファックス港に面した人口集中部でカナダ国内ではバンクーバーに次ぐ第2の沿岸人口集中地域となっています。広域ハリファックスエリアはノバスコシア州の人口の40%を占め、大西洋岸諸州全体の人口の15%を占める都市圏です。
小さな州でありながら教育に力を入れている州として知られ、ダルハウジー大学(Dalhousie University)、マウントセントビンセント大学(Mount Saint Vincent University)、セントメリーズ大学(Saint Mary’s University)、キングスカレッジ大学(University of King’s College)、ノバスコシア美術デザイン大学(Nova Scotia College of Art and Design University)があります。

ハリファックスのイベント・催し

ハリファックスのイベント・催し

ノバスコシア・インターナショナル・タトゥー
タトゥーとは軍隊のマーチングバンドのことを指しており、カナダをはじめアメリカ、イギリス、スコットランド、ドイツ、オランダ、フランスなどから陸海空軍や民間団体のマーチングバンドが集まり大規模な行列行進を行います。メトロセンターを舞台にバグパイプやドラム、マスゲーム、歌やダンスなどミュージカルやショーが繰り広げられます。

ハリファックスのみどころ・観光スポット

ハリファックスのみどころ・観光スポット

シタデル
港を見下ろす高台に建つ星型の城塞で1749年にイギリス軍によって建設が開始され30年かけて完成しました。現在は州立博物館、陸海軍記念博物館があり夏の間は軍服姿の砲兵連帯によるセレモニーが見学できます。

オールドタウンクロック
シタデル傍に立つシンボル的な時計台で1803年より時を刻んでいます。ビクトリア女王の父、ケント公爵が設計した英国製のものです。夜にはライトアップが施され青銅の屋根を持つ優美な姿がより一層美しく現れます。

ヒストリック・ポロパティーズ
19世紀初頭に建てられた倉庫外を再開発したエリアです。倉庫をそのまま保存し中はお洒落なレストランやカフェ、ショップに改造されています。ウォーターフロントに位置し港を一望できます。石造りや板敷きの歩道で散策が楽しめます。

フェアビュー・ローン・セメタリー
タイタニック号の犠牲者150人以上が市内の3つの墓地に埋葬されています。そのうち121人はフェアビュー・ローン・セメタリーに眠っています。(あとの2つはバロン・デ・ハーシュ墓地とマウント・オリベット墓地)。船首の形に並べられたお墓が立ち並んでいます。映画で演じられたJ・ドーソンと記された墓石があり供えられる花が絶えることはないと言われています。

大西洋海洋博物館
タイタニック号ゆかりの品や1917年にこの街を襲った大惨事、ハリファックス大爆発に関する展示が多くあります。タイタニックコーナーには回収された遺品や乗客乗員名簿、船の残骸の一部、事故を伝える当時の新聞などが展示されています。ヒストリック・ポロパティーズの一角にあり多くの人が訪れています。

ブルーノーズ二世号
1921年のスクーナー船レースに優勝して以来、無敵を誇ったブルーノーズ1世。2本マストの優美な姿はカナダの10セント硬貨にもデザインされています。現在は座礁した1世に変わりその姿を見事に復元した二世号が活躍中で夏の間はハリファックスの港から湾内クルーズを楽しめます。

ベル博物館
電話をはじめ数々の発明を行ったアレクサンダー・グラハム・ベル。ケープブレトン島、ブラドール湖畔のリゾート、バデックには彼の別荘があり、そこで高速船など様々な発明がされました。現在はグラハムベル国定史跡となって博物館があり彼の生涯と偉大な業績が展示されています。

ハリファックスの交通機関

ハリファックスの交通機関

Halifax Transitのバスが市内全域を運行しています。
中距離・長距離の移動はVIA鉄道や長距離バスが利用できます。

vancouver

日本からのアクセス

日本からの直行便
成田空港から約8時間35分
韓国を経由
成田空港から約14時間15分
台湾を経由
成田空港から約19時間45分

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