この方の留学スタイル
州・都市名 | ブリティッシュコロンビア州(BC州) バンクーバー(ヴァンクーヴァー) |
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留学タイプ | 長期語学留学(半年以上) |
期間 | 長期(6ヶ月以上) |
州・都市名 | ブリティッシュコロンビア州(BC州) バンクーバー(ヴァンクーヴァー) |
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留学タイプ | 長期語学留学(半年以上) |
期間 | 長期(6ヶ月以上) |
語学留学 バンクーバー Tomomiさん 大好きなホストファミリーと
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ピュアカナダ留学センター
小谷さん
お元気でいらっしゃいますか?Tomomiです。
こちらで看護師になる夢、いろいろ調べてみて、頑張ってみる価値はありそうです。OMNI Collegeという学校のトライアルと、実際にSurrey Memorial Hospitalで働いている日本人の看護師さんと会いました。彼女の意見は、実際に経験された方だからこその奥深さがあり、不可能な挑戦ではないけれども、時間とお金と根気が必要だということが分かりました。OMNI Collegeに関しては、通われた方のお話からして、信頼できる学校のようですので、本格的に目指すとするなら、この学校は第一候補だと思っています。
看護師の働く環境やキャリアアップの環境、すべてにおいて環境は日本よりも整っているといえるかもしれません。カナダでは、最も尊敬されている職業が“看護師と消防士”だそうで、看護師の地位が高いというのも、同じ看護師として誇らしいです。また日本の看護師と比べてお給料もかなり高いようで、これも正直、無視できない魅力です!ただ、別の見方として、患者側からすると、「手厚くない」と言えるかもしれないですけれど・・・
看護師のエリアも細かく再分化されているので機能分化が進んでいるようです。だから残業もないようですね。働く側としては、日本で当たり前のように残業をこなしてきましたので、「国によってこんなに違うのか」と驚かされる結果となりました。
仕事があるかないかにしても、とてもたくさんあるとは言えないけれども、日本人の看護師の方たちもそれぞれ、つかんでいるようです。複数の方のお話を聞けて、この方々が日本での看護師経験から、カナダでの看護師になられたという事実は、勇気に繋がります。
それにしても、まずは、高い英語力をつけてから学校に入学をしたほうが断然いいので、あと残りの生活でどこまでやれるか自分を試してみたいと思います。OMNI Collegeの人からも、そして日本人看護師の方々からも言われたのですが、とにかくIETLS6.0が最低ライン、IELTS6.5あると、その先の光が見えてくるというような状況なので、まずはここに到達しなきゃ・・・です。
目の前にあることをまず、頑張ってみてそれから、その先にあるものをつかんで行きたいと思います。
不思議な感じがしますが、今の私の英語力なんかでは、全然足元にも及びません。それも自覚しております。へこむこともいっぱいです。でも、そんなときは、必ずだれかが、頑張るほうに私の顔を向けてくれます。
道でとぼとぼ歩いていると、How was your day today?(今日はどうだった?)って言ってくれたり、Surreyに行く時Sky trainで道を聞くと患者さんに会うの?って聞かれたり、実は・・・と話すと“You can do it! Don’t listen to negative stuff and people!(君ならできるよ、ネガティブな意見や人々には耳を貸さなくていい)”とか、強く勇気づけてくれます。変な感じですね。
自分がマイナスの方に行こうとすると、必ずプラスの人と話して、原点の純粋なやってみたいって気持ちを思い出させてくれますね。道はそうなるほうにできているのかもしれないと思います。
どの道をすすんでも、その道に行く人生なんだと思っています。だから、もし、こっちで看護師をやるとなったら、そこに満ちは続いていたんだな~って思うことでしょうし、またこっちで看護師をしない道を歩くことになっても、それも私の人生だと思えます。家族は、「私がやりたいようにやりなさい」と言ってくれています。私が頑張るっていう気持ちを持ち続けられるかどうかにかかっていると思っています。人生一回ですもんね。
今、ルームメイトの日本人の男の子が、21歳でものすごいエネルギーを持っている子です。ファッションの勉強をしているみたいで2年くらいこっちに住んでいるようです。私が地下で彼は上に住んでいるので、あまり会いませんが時々会っては、刺激をもらっています。
彼は、初対面で夢は「エグザイルに入ることか、エグザイルと一緒に働きたい!」ってキラキラした目で話していました。でも、そのとき私は、「え??」ってちょっとくすぐったい感じでした。でも、いろいろ話を聞くと、彼ならやれる!って思い始めています。数年後は、きっと彼は、日本で活躍する人になっているような気がします。
最後に小谷さん。「奇跡は信じる者にしか訪れない」ってフレーズをサイトで見つけました。今は不可能な目標かもしれないけれど、信じないと奇跡は訪れませんよね。
小谷さんに、ここまでにかけて頂いた数々の言葉も含め、しっかり胸に抱えながら、次を見据えて頑張っていきたいと思いますので、今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
Tomomi